読書嫌いでも読んで面白かった本ベスト3
こんにちは
今回はもともと読書が嫌いだった僕ですが、今年になって本をたくさん読むようになりました。
その中でも特に面白くて読むことが苦痛でないものを紹介していこうと思います。
読書が嫌いだとか、苦手だと感じている人でも
「できれば本を読むのが好きになりたい」
と思っている方もいると思うので参考にしてみてください。
目次
3位 話を聞かない男、地図が読めない女
3位は「話を聞かない男、地図が読めない女」です。
平成で売れた本のトップ30のうちに入るベストセラーの1つです。
この本を読むことののメリットとしては
があげられると個人的に思います。
簡単な内容としては
・自分に好意を抱いている女性の特徴
・女性の「どっちが似合う?」ということの模範解答
・一緒にいるときに男性がテレビを見ている時は会話をできない原因
などなどあります。読んでいて自分にも当てはまることが多いのでかなり面白く感じることができると思います。
しかし、原作は日本のものではないので、例えがおかしい部分があったりします。本をつくるためにされた研究では日本も対象にはなっていますが、部分的に絶対的なものがないところもあるので注意が必要です。
男女の違いを知りたい方や、男女の関係をうまく構築したいと考えている人におすすめです。
2位 人を動かす
こちらも平成に売れたベストセラーの中の1つです。
個人的にベストセラーを今現在読みつくそうとしているので、自然的にベストセラー系が多くなっているのはご了承ください。
こちらの本を読むメリットとしては
・人を動かす方法がわかる
・人をやる気にさせる方法がわかる
・対人関係の構築がわかる
これらがあげれられます。
まず本のタイトル通り「人を動かす」ということを前提につくられています。
これを読んで思ったのは、人の上に立っている人は自然とこの本の内容ができていることです。
仕事をしていれば、「嫌な上司」「尊敬できる上司」それぞれいると思います。
嫌な上司はこの本の内容が驚くほどできていないことを知りました。
できていないというよりは、まったく逆のことをやってしまっています。
だから必然的に嫌になったのも納得がいきました。
一部本の内容を紹介すると
・人をやる気にさせるには「喋らせる」
・批判や粗探しをしない
・誠実な関心を寄せる
などがあります。
これらだけを見ても「尊敬する上司」はできているのではないでしょうか。
もしも人の上に立つ場合や、仕事で後輩ができるという環境があれば、是非この本を手に取ってみてほしいです。
個人的注意点としては、一つの章に対しての例が多すぎるのと、ノリが欧米風なので、一部日本人では「ちょっと違うかな」という部分があることです。しかし、全体的には納得がいく部分が多いので、かなりおすすめです。
本自体はかなり面白いので、サクサクと読みたい人は、例などは1つよんで次の章にいく読み方でも問題ないと思います。
1位 神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り
1位は「神メンタル」です。
この本は僕の考え方を変えてくれた本でもあります。この本を読んだことによって、行動力が今までとは段違いになりました。今までは毎日同じような繰り返しをしていましたが、現在では様々な取り組みをできるようになりました。
以前もなにかに取り組むことはありましたが、「どうせできないだろう」
と思っていましたが、なぜそう思ってしまうのかということをこの本で学ぶことによって、その考えをなくすことができました。なので継続することができるようになりました。
この本のメリットは
などがあげられます。簡単に本の内容を紹介すると
・頑張っても報われないと感じるのはなぜか
・脳の「海馬」をだまして思い通りに人生をうごかす
・自己評価で人生が変わる
などです。ほんの1部なので他にも、人生に影響がでるような内容が書かれているところがたくさんあります。
本は厚いのですが、中身は文章の間の間隔が広く、すらすらと読むことができます。速い人だと2時間くらいあれば読み切ることも可能だと思います。
将来に夢がある人や、思っている事がなかなか行動に移すことができない人。
自信がない人などにおすすめです。
まとめ
個人的な面白い本ベスト3を紹介しました。
本を読むことが苦手だった僕でも読み切ることのできるほどの内容だったので、同じく本を読むことが苦手という方や、嫌いという方は是非参考にしてみてください。