【Twitter攻略】ツイートしてもいいねやリツイートをされない時のメンタルの保ち方【3つの方法】
今やほとんどの人が使用しているTwitter、その中にあるいいねやリツイートが押されずに悩む方への対処法を教えます。
ツイートしてもまったくいいね、RTされない・・・もうだめだ・・・
こんな悩みを解決していきます。
Twitterはうまく使えば自分をうまく表現できます。 そのためにはまずTwitterに対して強いメンタルを持つことが必要です。 今回はそのメンタルの持ち方を徹底解説していきます。
Twitterをやっている人はかなり多いと思います。Twitterはフォローしている人の日常や、役に立つ情報、ニュースなど様々なことを知ることのできる便利なSNS(ソーシャルネットサービス)です。
このTwitterの機能の1つに「いいね」「RT(リツイート)」があります。これはツイート(つぶやき)に対して「これは面白い!」「他にも広めたい!」という動作を行うことができます。「いいね」にはツイートの保存という役割でも使用されることがあります。
このいいねやRTの数で、そのツイートの価値が決まったりしてしまうこともあります。著名人などはかなりのいいねやRT数をもっています。しかし、一般の方がツイートしてもなかなかもらえることはなく、面白いツイートをしようとしてもいいねやRTがなく、「もうツイートするのやめよう・・・」と悲しくなる方も少なくありません。そこで今回は、いいねやRTがもらえない時のメンタルの保ち方について徹底解説していきます。
ブログに沿って行けば必ず強靭なメンタルをつくりあげることができます。
先日こんなツイートをしました。
人生成功のための8つの犠牲
— Aragaki@人生向上委員会 (@jinseikoujou2) September 12, 2019
1.暇な時間
2.家庭
3.華やかなライフスタイル
4.睡眠
5.気が散るエンターテイメント
6.予測のできる人生
7.楽な生活
8.他人の評価を気にする
出典:ブライトサイド
これは引用なのですが、まったくと言っていいほど「いいね」「RT」はされていませんね。フォロワーの数や、このブログとして結果を出していないことも理由にはありますが、結果としては「いいね」「RT」はもらえていません。
多くの人はここで、「何をやってもだめだ」と思いがちですが、メンタルの保ち方をしっかりとするこによって挫折することはありません。僕自身もいいねなどをもらえないことに関しては、すこし悔しい思いはあります。ですが、この方法を使って、ツイートをし続けることができています。簡単にできるので、少し取り入れてみるとツイートに対しての気持ちが変わってくるはずです。
ちなみに、この方法はいろいろな本や動画などを通じて、いいところを凝縮した方法です。
1.発展途上だと信じる
なにより大切なのが、まず第一に最初から成果が出るということは99%ないということを知ることです。なので、まだ1年や2年も継続してツイートをしていない、ブログや、趣味であることを続けていないというのに、「成果がでない・・・」と嘆くことがまずよくありません。
2019/9/25でTwitterで話題のタグに#10年を振り返る
というものがありがあります。その中でブロガーの中でも有名なマナブさんのツイートを紹介します。
20歳 バイト漬けの大学生活
— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 24, 2019
21歳 営業インターンで萎える
22歳 休学決意、長期留学
23歳 意識高い学生
24歳 新卒で海外就職
25歳 会社辞める&起業
26歳 死ぬほど働く、休みなし
27歳 起業失敗、月収5万、貯金0
28歳 ブログを鬼更新、月収7桁達成
29歳 月収8桁達成、休日のある人生#10年を振り返る
このツイートを見てわかるように、長い間成果を出せずにいることがわかります。しかし継続をすることによって、成果を出すことができています。
もしこれを見ている方が、ツイートをし始めて「いいねやRTをされたい」という気持ちがあった上でツイートをしている場合、1年も経っていないのであれば「焦りすぎ」です。なにかを伝えたいという気持ちは非常に大切ですが、0からのスタートですぐに成果がでることはありません。まずメンタルの保ち方として、「自分はまだ発展途上だ」と信じることが大切です。
2.1年後を想定して生きる
1年後と大げさに表現しましたが、人間は1年で大きな成長をすることができます。2年間同じことをしていると、多くの人が結果を残すというデータも残っています。しかしながら、続けたとしても2ヶ月、3ヶ月が経って「成果がでない」と辞めてしまうひとが大半というデータも同時に残っています。
1年間自分が続けていたら、流石に今よりは断然にいい結果が出てると思いませんか?
思考停止して同じことを繰り返していたら、変わらないかもしれませんが、どうやったら「いいね」や「リツイート」がもらえるようなツイートができるのかなどを試行錯誤していたら、必ず道は開けてくるはずです。
逆に考えてみるのも1つの手です。聞いたことがあるかもしれませんが、1年前の悩み思い出すことができますか?多くの人が思い出せず、思い出せたとしてもそれは克服していることが多いと思います。それほど今の悩みというのは人生という大きなもの見たとすると小さいものだったりします。
1年後の自分を想像する。1年前の自分を思い出す。こういったことでメンタルの強化につながり、「いいね」や「リツイート」がなくても「別に今はしょうがない」と思うことができます。
3.本質は「いいね」「リツイート」の数じゃないということを知る
冒頭では、「いいね」「リツイート」の数がそのツイートの価値を示していると書きましたが、果たして本当にそうなのでしょうか?
実際のところ、そうと決めつけることはできません。というのも、有名人などがたまに本当にくだらないことをツイートするのを見たことがありませんか?
例えば「あ」だけのツイートというものもあります。
そのツイートにいいねが10万程つくこともあります。「あ」に価値があるとはとても思えません。ここでわかるのが、ツイートに価値があるのではなく「ツイートをしている人」に価値があるのです。発言力、影響力のある状態だからこそできることです。
では、なにも成果をだしていないのに「いいね」や「リツイート」をもらえることがあるでしょうか。発言にもよりますが、すくなくとも「あ」だけでいいねやRTをとることは不可能でしょう。
またその人が発言している内容と結果が一致していない場合も同じことが言えます。
例えば、ガリガリの人が筋肉のことに対して、「このトレーニングがおすすめ!」「このプロテインがおすすめ!」とツイートしても説得力に欠けるでしょう。
筋肉をつけている人が「このトレーニングおすすめ」ということがそのツイートの価値になってきます。
成果を出していない人はどうすればいいのか
行きつくところはここになると思います。ではどうすればいいのかというと、あたりまえですが、まずは成果をだすことに勤しむことが1つです。なにか結果を残せば、それに対しての反応は少しずつでてきます。
次に、共感を生むようなことな発言をすることです。以前こんなものがありました。
芸人さんの発言ですが、10年間アルバイト時代の「バカな客」を暴露したことによって共感が生まれ、人気を得ることになりました。
発言の内容としては
・「同じのもう1杯」ってわかるわけがない
・「俺の席にビール」ってお前の席わからない
などいったものです。このことが居酒屋ではよくあることで、居酒屋店員や、アルバイト経験者などからの共感を多く集めました。
このように、まったく知らない人でも同じ経験をしていることがあり、共感を生むようなことがあれば、それはそれで価値がでてきます。現状ツイッター内では共感を生むようなツイートがたくさんあります。それは著名人でなくても拡散される可能性はたくさんあります。
まとめ
「いいね」や「リツイート」がもらえないとしてもそこで挫けてはだめです。成果が出ていない人にできることは、あきらめずに継続することです。それができる人ではないと何をやっても評価をもらえることはありません。