ブログを2ヶ月やすむメリット・デメリット
こんにちは。
今回はブログを休むメリットについて書いていきたいと思います。
このブログも2か月前は毎日更新をしていたのですが、GoogleAdsenseに受からず、原因解明の理由と、シンプルに他の事で手一杯だったので休んでいました。
2か月間まったく更新をしなかったことにより、変わったこともあるのでそれを書いていきます。
目次
メリット
ブログをやすむことのメリットをまず最初に書いていこうと思います。
1.アクセス元サイトの割合が変わった
以前までは投稿の際にTwitterにもお知らせをしていたため、90%がTwitterだったのですが、それが落ち込み現在は44%です。これは当然といってもいいですね。
そしてあがったのがGoogleからの流入です。以前は3%付近だったのが、現在では14%になっています。
割合なので、ただただTwitterからのアクセスが減ったので上がっただけだと思います。
平均アクセス数が一日10にも満たないので、一日1人くらいが検索で来ている感じですね。
一番クリックをされた日は4回です。
毎日更新してたのが虚しくなります。
Adsenseに受かるために記事を70くらい消したので、少なからずそれにも原因はあると思いますが、あまり良質な記事をかけていないことを痛感しました。
2.本当の数字がわかった
1で書いたことと同じようなことですが、今、このブログの価値というものがある程度わかることができました。毎日投稿時は、Twitterの流入もあって15~20くらいではありましたが、それがなくなったことにより、大体5~8くらいのアクセス数になりました。
これが現状の需要度と思ってもいいのかなと思います。ここを底値だと思って徐々にアクセス数が伸びるような記事を書けるよう頑張っていこうと思います。
大体1カ月くらい更新をやめれば、そのブログの需要度というものがわかると思います。
3.ほかに使える時間がかなり増えた
これが一番ですね。あたりまえといったらあたりまえなのですが、一日あたり1時間~2時間程が浮くようになるので一週間で10時間以上は他に時間が使えるようになります。
その時間はクラウドソーシングなどの時間にあてていました。
アドセンスなどの収入があれば、それをキープするために更新が苦ではなくなると思うのですが、収入がないのでゴールの見えないものと戦っているような感じで辛さがあります。
これを乗り越えた先に幸せな未来が待っていると思うので、ブログは引き続き続けていこうと思います。
内容としては、特に変わらず、本や動画などを中心に考え方や意識を変えれるような記事や、役に立つ情報などを書いていきたいと思います。
デメリット
次にデメリットについてです。
1.アクセス数が減った
これは当たり前といってもいいですが、月間アクセス数は約5分の1になりました。もともとが少ないので、それほどまでに悔しい思いはないですが、やらなければ確実に数字は落ちることを改めて知りました。たまにいつもでは考えられないほどのアクセス数があるときがあるのですが、それの理由はわかりません。
2.自己嫌悪になる
以前は毎日更新をかかげていたのですが、それをやめることで「結局自分はだめだった」という考えになりました。Adsenseもずっと受からないので、センスがない。などのいった考えにもなります。
継続することによって、精神が安定したり、自信がついたりするものなので、やめることによって自己嫌悪を味わいました。
3.再開するのがかなり億劫になる
一度休むことによって、次にやり始めるのにかなり時間がかかりました。やろうやろうと思っていても、他の事を優先したり、また今度にしよう。などと後回しになってしまいました。
一度でも休むことをしてしまうと、その楽さからなかなか再開できないので、休むと決めた時は、「どのくらい休むのか」「再開はいつにいするのか」などをしっかりと決めてから休むことをおすすめします。
まとめ
ブログを休むメリットは
「時間が増え、ブログの価値がわかる」
ブログを休むデメリットは
「アクセス数が減り、自己嫌悪になり、再開が億劫になる」
ということでした。個人差はあると思いますが、多くの人に当てはまることになると思います。参考にしてみてください。