人生向上委員会

人生が向上していくためにはどうすればいいのかを書いていきます。毎日本1冊読んでます。本や動画から学んだことを伝えていきたいと思います

【おすすめ本】もうだめだと思った時に読む本【置かれた場所で咲きなさい】

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今回は「もうだめだ」と思ったときに読みたい本をご紹介します

 

人間生きていれば、壁にぶちあたったり

人間関係のトラブルだったり起きると思います。

 

そして、疲れてもうなにもかもだめだと思ってしまうこともあると思います。

 

そんな時に読んでほしい本があります

 

 

それはタイトルにも書きましたが

置かれた場所で咲きなさい

 

という本です。

どういう本かというと

 

Bloom where God has planted you.
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。
咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。

「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
心にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること

引用ーAmazon

 

本書は名言集とはまた違いますが

実体験などのストーリーが書かれてあり

それに対してのまとめとして

一言心に刺さる一文を1ページに書いてあります。

 

かなり読みやすくすらすらと読めます。

個人的なすすめとしては一日の終わりに2,3ページ読んで

気持ちを落ち着かせる読み方がいいと思います。

 

本書は

今どんなにつらい苦境に陥ったとしても

その状況の中で「楽しい」と思うようにする考え方です。

 

そんなことできないと思うかもしれませんが

一度やってみると変わることもあります。

 

ただし、ひとつ理解しておかないといけないのは

これはあくまでも人生の向き合い方のひとつだということです。

 

本当に苦しい場所にいて、もう本当にどうしてもだめだ

と思ったとき無理に咲こうとすると、精神が崩壊する可能性もあります。

 

置かれた場所で咲くというのは一つの考え方として

とても素晴らしい考え方です。

しかしそれが合わないという方ももちろんいます。

なので自分に合わなかったら、違う考えたが述べてある本に

きりかえることをおすすめします

 

成功者

多くの成功者はたくさんの失敗があって今がある

という方がかなり多いです。

 

置かれた場所で咲くということを自然にできていたのかもしれません。

どんなにつらい環境におかれても

絶対に負けないという気持ちで続けたからこそ

「成功」というものを手にしたと考えられます。

 

別に休んでもいい

本書にも書かれていますが、常に咲き続けようとするのではなく

時には休むことも必要だとあります。

 

働くことはすばらしいが奴隷になってはいけない

とも書かれています。

 

休むことはかなり重要です。

なので辛い時は思い切って休みましょう

 

休んでからまた考えればいいんです。

 

まとめ

簡単でしたがもうだめだと思ったときに読む本

置かれた場所で咲きなさいを紹介しました。

 

人生にとって少しでも役立てるといいですね